柔術・寝技・組み技 専門パーソナルトレーナー
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代表的なトレーニング例①:ケトルベル・パス・ビトゥウィーン・ザ・レッグ
片手でケトルベルを持ち、両膝を曲げスクワットの状態をキープし、8の字を描くように振りながら、もう片方の手へパスして行く運動です。
腹筋や臀部、背筋といった体幹部を強化します。
ボトムポジションを取った相手から襟や袖を引きつけられた際にも、安定した状態を保つことが可能になります。
代表例② ベースキープランジ
相手に袖や襟を掴まれた際に、グリップを切るためのトレーニングです。
強化することで、かなり強いグリップも切ることができます。
このときにベースが崩れてしまうと、即次のアタックに繋げられないため意味がありません。
ベースをキープしつつグリップを切れるようにするのが目的です。
相手をパスするトレアドール、打ち込みでも可能なのですが、相手がパスをされないように脚を上げてきます。
相手が脚を上げるということは、上に圧力がかかるためマシーンのケーブルを少し上から下ろす事により負荷をかけて特異性(柔術に対する特殊な動き)のトレーニングが出来ます。
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