遠山拓則・プロフィール

延べ３０００人の挌闘家の技をアップグレードした
日本初の寝技・組技専門パーソナルトレーナー

元プロレス経験者の兄を持ち、
幼少の頃から水泳・野球を始めとしたスポーツに明け暮れる日々を過ごす。
高校時代、持ち前の正義感の強さからセキュリティポリスに憧れて柔道を始め、
３６５日ほぼ無休の練習に耐えぬく。
１９歳の頃、護身に最適な寝技主体の着衣格闘技「ブラジリアン柔術」に出会う。
勝敗がはっきりわかる寝技・組技による勝利の味に取り憑かれたように練習を重ね、
全米選手権(茶帯)３位の実績を残す。
右膝前十字靭帯部分断裂を始めとした度重なるケガにより
不遇の時期を重ねたことから、身体的なハンデがあっても完璧に相手を仕留められる
寝技・組技に特化したトレーニングの研究を続ける。
２０１０年よりレスリング五輪メダリストの経営する格闘技スポーツジムにて
寝技専門のクラスを持ち、延べ３０００人以上を指導。
現在は２０年以上の柔術キャリアを活かし、
日本初の寝技・組技専門パーソナルトレーナーとして活動。
ヒントを与えクライアントに自ら考えさせる指導により、
瞬間的に技を思いつく発想力が身に付く独自のセッションに定評。
総合格闘技のタイトルホルダークラスの選手も通い詰める。

プライベートレッスンは告知前から受講希望者が現れる程の人気となっている。